~北海道で活躍している作家さんたちを紹介しています~  五十嵐 恒

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幻想的的な美の『黄昏』シリーズ 『羽山 雅愉展』

 
 小樽の街を幻想的な情緒で描き評価を高めている。今年初個展の今回は『黄昏の時を求めて』をテーマに異国のロマンを漂わせる油彩とパステル画13点を発表、洗練された夕暮れの美しさを見せている。
 港街・小樽を、雨にぬれてしっとりとした情緒に仕上げている。しかもスマート。広い道幅、続くビル街、夕暮れの雨…独得のロマンの世界である。
 大作『幻の街』(120号)は、整然とした小樽の街並みが画面いっぱいに広がり、それがかげろうのように天空にも…スケールが大きい。
 その中で札幌の『黄昏の時計台』(50号)が人目を引く。幻想のように浮き出る時計台が印象的だ。

 札幌市中央区北2西1、STV北2条ビル・エントランスアートで27日まで。

 ◆写真は、異国情緒を漂わせる『黄昏の時計台』(50号)


 P1010339_convert_20110311102023.jpg  羽山 雅愉(はやま・まさよし)さん
 『黄昏』シリーズは1990年代中頃からで、近年は早朝の『朝光』『曙光』シリーズも。5月小樽美術協会展、6月全道展、10月小樽市展、12月北海道現代具象展と続く。1974年道教育職員美術展で特選、76年全道展で知事賞、84年会友賞、79年小樽市展で市展賞。全道展、小樽美術協会員、北海道現代具象展実行委員。1943年釧路市生まれ。小樽市在住。
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