~北海道で活躍している作家さんたちを紹介しています~  五十嵐 恒

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水墨画、日本画の美追究 『池内流春期池彩展』

 
 水墨画、日本画の美を追究している22人が、色紙から30号まで合わせて30点を出品、落ち着いた気品を広げている。連続35回目。
 キャリア2年から70年以上まで幅が広いが松林、山、花、岩などを主なモチーフに優しく、しかも生き生きと描いている。山田鳳苑、金子志和子、渡邉かおりさんは絹絵を発表しているが、多くは本画仙紙、麻紙に描いた水墨画。
 宮下紫汀さんの『湿原落日』は気迫の筆勢であり、前鼻洋光さんの『桜』は画面いっぱいに桜の花が満開。碓井竜門さんの『梅花旭日』は黒梅の木が力強い。
 それぞれの個性を発揮し、佐々木永花さんの『山腹行霞』は山の表情を森閑とした情緒に仕上げている。
 指導している池内北天木氏は「楽しんで描いているうちに上手になる」と語り、年々レベルが上がっている。

 札幌市中央区大通西5、大五ビル・ギャラリー大通美術館で29日まで。

 ◆写真は、宮下紫汀さんの水墨画 『湿原落日』(30号)
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