~北海道で活躍している作家さんたちを紹介しています~  五十嵐 恒

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15人が具象の美 『白日会北海道支部展』

 
 今年3月の本展(東京)が88回展だった伝統の美術団体・白日会に本道から出品している会員、準会員、会友、一般入選者による46回目の道支部展。留萌市出身で東京在住の神山晃一さんの賛助出品、昨年10月80歳で他界した高橋芳夫さんの遺作を含め15人が出品。油彩を中心にいずれも大作。意欲が伝わって来る。
 白日会は、具象の美を追求しており水彩3点を含めて本道の風景を大きなスケールで展開した取り組みが多い。3月の本展に出品した作品が主体で7人が入選、うち2人が初入選だった。
 最長老で92歳の川村正男さん(札幌)は、スペインの風景『ベニスの思い出』を明るく若々しく描き、関建治さん(恵庭)の冬景色『春待つ知床』は雄大なスケール。中矢勝善さん(札幌)の『晩秋の頃』は空気感が広がり、堂畑時雄さん(同)の水彩『春の始動』は深い質感で生き生きと描いている。
 道支部では「一層の実力向上を目指して本部から講師を招き講習会を開きたい」としている。

 札幌市中央区北1西3、札幌時計台ギャラリーで9日まで。

 ◆写真は、道支部長小堀清純さんの水彩 『塔のある風景』(60号)
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