~北海道で活躍している作家さんたちを紹介しています~  五十嵐 恒

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赤絵付けなど多彩な作品 『苧坂 恒治陶展』

 
 1996(平成8)年から函館で作陶を続けており、灯油窯と薪窯で技法も色彩も違う作品約100点を出品。大小の皿、カップ類から帽子、フクロウといった作品もあり個性豊か。
 灯油窯による作品は赤絵付け、薪窯では、薪と共に岩塩を窯の中に入れて焼成するとい手法。いずれもロクロは使わず手びねり。
 赤絵付けの作品は、顔料による繊細な線模様がうず巻き状や波状に表現され、その中に鳥やカエルも。カラフルでフォルムも多彩。皿なども同じ形状は無く、ある意味では楽しくもある。
 薪窯による作品は、鮮やかなブルーが基調。岩塩が釜の中で起こす現象の神秘感が伝わって来る。

 札幌市北区北8西1、石の蔵ぎゃらりぃはやしで10日まで。

 ◆写真は、赤絵付けの手法の作品


 P1030141_convert_20120706110537.jpg  苧坂 恒治(うさか・こうじ)さん
 「赤絵付けの絵はパッチワークか、言われます」。全国各地で個展を続け、6月には福岡で開催。函館に灯油窯、香川県に薪窯がある。栃木県益子町で18年作陶後に函館へ。今年で16年。1956年香川県生まれ。
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