~北海道で活躍している作家さんたちを紹介しています~  五十嵐 恒

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66点が大作、力作を競う 『第65回札幌墨象会展』

 
 「集中して一気に書き上げる快感は忘れられない」―。総勢34人が、大きな白い空間に墨が飛び散る気迫の筆勢で書き上げた大作、力作が会場の2室とロビーに展示され、墨象の魅力競っている。展示総数は66点。墨象会は40年以上の歴史があり代表の島田青丘さんは、発会時から指導的な役割を果たしている。
 「太い筆に墨をどっぷりつれると10㎏ぐらいあり、それを片手で書く」という墨象は、気品と気迫の書。横幅4m、6mあるいは床面から天井に届くような大作が並び会場に迫力感が広がっている。
 34人は北海道書道連盟展、北海道書道展の審査会員、会友が中心でキャリアも豊富。30歳から80歳代。1文字から3文字を一気に書き上げている。
 島田青丘さんの横幅4・16mの『天衣無逢』はリズミカル、東志青邨さんの淡墨による『一圓妙』、長嶋幸子さんの『桜』は軽快、林維子さんの濃墨で横幅3・6mの『瑞雲』は力強く…などそれぞれに個性を発揮している。

 札幌市中央区南2東6、札幌市民ギャラリーで6日まで。


 ◆写真は、大作が並ぶ墨象の作品。右側が島田青丘さんの大作
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