~北海道で活躍している作家さんたちを紹介しています~  五十嵐 恒

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傘寿記念に多彩な80点 『中村 照子展』

 
 本道陶芸界の中心的な存在である作者が今年傘寿を迎えた。さらに1965年に札幌市豊平区に藤窯を築窯して以来間もなく50年。それらを記念した陶芸展。主に長年のモチーフである草花を表現した清そで気品に富む作品約80点が展示され、訪れるファンの心を捉えている。
 「ここ数か月で焼き上げた。富士山に登るくらい大変でした」と語る数々の作品は大小の皿、ワイン杯、水指から壺、花器、陶板など多彩。しかも磁器。後志管内蘭越町や信楽産の粘土使い分け、技法も幅広い。
 透明感に富む純白の磁器の作品にカタクリ、エンレイソウといった草花を浮かせ、いわゆる土ものの『桜文皿』は白い桜を表現、『線條文水指』はブルー系の色合いに白い線…など気品と美しさと共に、斬新な感覚に仕上げている。


 札幌市中央区南1西3、三越9階ギャラリーで19日まで。


 ◆写真は、展示されている数々の作品





 P1050084_convert_20140517115447.jpg  中村 照子(なかむら・てるこ)さん
 「健康の秘訣?働くことですね」。1972年に初個展を開いて以来個展、グループ展で精力的に発表。86年北海道芸術新賞、89年北海道文化奨励賞を受賞。北海道陶芸会会長を6年勤めたほか、昨年は北海道シニア陶芸展の実行委員長も。北海道陶芸会顧問、日本工芸会東日本支部研究会員。1933年網走管内美幌町生まれ。札幌市豊平区在住。
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コメント

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中村さん頑張っておられる様子、感服しております。私、pcのミストラブルからそちらのメールアドレスを失い不便しております。
  いつのまにか、82歳となり、夢のなかを漂っている幻覚におそわれます。お暇の時にメールを頂戴致したく。
     950-3126 新潟市北区松浜 4-8-8
          松永 武
      
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