~北海道で活躍している作家さんたちを紹介しています~  五十嵐 恒

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75人が個性豊かに 「15-16」展

 
 今年の未(ひつじ)年から来年の申(さる)年へ―。この1年を振り返り新年への思いを込めたさいとうgalleryの21回目の年末年始企画展。総勢75人がバラエティーに富んだ作品を発表、気軽に楽しめる。
 出品は「壁にかけられる作品」が条件で油彩、水彩、版画、日本画、ペン画が中心。油彩の野崎嘉男さんが今年も立体作品を出品し関心を呼んでいる。
 札幌市在住はもちろん旭川、北見、稚内市など遠方からも。夫婦、親子も。取り組みは多種多様。阿部典英さんのユーモアたっぷりの『サルクンとさるさん』、油彩では野口秀子さんの期待を込めた『玉手箱』、新出リヱ子さんの『休まず春へ』、羽山雅愉さんの『除夜の鐘』など抽象的な描き込みから具象まで幅広い。
 内藤克人さんの版画『頌春~申』は楽しい。
 猫をモチーフにした作品が何点か。福を呼ぶという″招き猫”の意味合いだろうか。「なるほど…」とうなずく作品が多く作者の思いが伝わってくる。

 札幌市中央区南1西3、さいとうgalleryで新年1月10日まで(28日から1月1日までと4日休館)。


 ◆写真は野崎嘉男さんの立体作品『もう いくつ 寝ると お正月』

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