~北海道で活躍している作家さんたちを紹介しています~  五十嵐 恒

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歴史を語る90点 『北海道陶芸展第45回記念展』

 
 2002年5月、76歳の生涯を終えた陶芸家下澤土泡氏が創設した公募の北海道陶芸展が、今月20日からの開催で45回展を迎える。今回の記念展は「北海道陶芸展の変遷」と題し、その歩みをたどっている。故下澤土泡氏の作品をはじめ歴代の受賞者、審査員85人の作品合わせて90点が展示され本道陶芸界の歴史を示している。
 故下澤氏は、1926年十勝管内広尾町生まれ。57年に39歳を過ぎてから脱サラで陶芸界に入り、72年にと芸クラブ北陶会を、84年に北海道陶芸協会を設立した。
 作陶の基本は「北海道の土を使い北海道の風土を生かした北海道ならではの焼き物」で『北海道荒磯焼』と名付けた重厚な風格が魅力だった。
 記念展には北海道知事賞、文部科学大臣奨励賞、札幌市長賞など数々の受賞作品をはじめ書家の中野北溟、美術家阿部典英、彫刻家國松明日香氏ら多くの歴代の審査員、さらに故人となった審査員の作品が展示され歴史を物語っている。
 初日に奥岡茂雄陶芸協会長、森孝一日本陶磁協会事務局長によるオープニングトークも開かれた。

 札幌市南区芸術の森工芸館で10日まで。入場無料。26日から旭川市・デザインギャラリーでも開かれる。


 ◆写真は大作90点が展示されている記念展
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