~北海道で活躍している作家さんたちを紹介しています~  五十嵐 恒

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臨場感に富む風景画82点 『坂元 輝行風景画展』

 
 道内各地の風景と「今年4月に初めて行って来た」という四国4県の風景を描いた油彩35点と水彩47点の合わせて82点を全室に発表。『歩く、感じる、描く』シリーズの連続7回目の個展。四季の表情を生き生きとした筆勢で描き空気感が広がっている。サムホールから10号。
 札幌、小樽、旭川、苫小牧、美幌、知床、積丹…「道内の行かない所は殆んどない」というほどスケッチをして回り、春夏秋冬の風景を明るい色彩と動的な筆の走りで描き上げている。
 筆のスピード感と共に臨場感が画面いっぱいに広がっている。
 油彩は、作者の母校である“北大シリーズ”が中心。『タンポポの咲く頃』 『春の古河講堂』など奥行きのある構図で季節感を描き上げている。
 油彩と共に水彩も大きなスケールで展開している。小樽の『手宮線跡』、石狩の『厚田の丘』、札幌の『藻南公園と藻岩山』など堂々としたスケール。さんな中で愛媛県の『道後温泉』、高知県の『第38番礼所金剛福寺』など“四国シリーズ”の11点は旅情をにじませている。
 札幌市中央区大通西5、大五ビル、ギャラリー大通美術館で5月2日まで。

 ◆ 写真の作品は“北大シリーズ”の油彩 『春の古河講堂』 (10号)

 P1000273_convert_20100429111954.jpg   さかもと てるゆきさん
 毎年精力的に発表を続けており、今年は既に白土会展、水光展で発表、5月には道教職員美術OB展、さっぽろくろゆり会展がある。今回発表の82点は、この1年間に描き上げた。中学校時代から油彩を本格的に描き北大時代は黒百合会に所属。1997年札幌真駒内中学校教諭を最後に37年間の教職生活を終えた。以来絵筆ひと筋。北大水産学部卒。1936年旭川市生まれ。札幌市豊平区在住。
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