~北海道で活躍している作家さんたちを紹介しています~  五十嵐 恒

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独自の手法の陶芸 『内海 眞治個展』

 

 「素材や伝統の技法にこだたわらない独自の作品です」―。『ぼくのどうぶつえん』をタイトルに「イメージの動物…」というカラフルで多彩な造形美の作品を発表。壁面にも額装、大小の皿、飾り物などが展示され、楽しくにぎやかな作品展に。
 陶芸だが、素材は粘土だけではない。紙、皮、発泡スチロール、鉄など幅広い。“動物シリーズ”は「紙に特殊な粘土張り合わせて焼き上げた」というもので犬、亀、鳥、猫などを思わせる独特のフォルム。しかもカラフル。体内は空洞で非常に軽い。来場者は、思わず手に取って楽しんでいる。
 自由な発想とアイディアであり「デッサンをせずにいきなり作っていく」という。カップ類も紙に粘土を張りつけたり、ベニヤ板に粘土を張りつけて焼き上げた作品もあるなど独自の手法。毎年個展を開いており、昨年は、人形を中心にした『童夢の世界』だった。

 札幌市中央区南1西3、さいとうgalleryで11日まで。


 DSC01642_convert_20180308101535.jpg  内海 眞治(うつみ・しんじ)さん
 「昨年11月から作った」という。ロクロは使わない。陶芸は独学。窯は電気。1990年に脱サラで「放浪工房」を築窯、独立。92年以来札幌を中心に発表、2004年に東京でも。明治大学文学部卒。1948年宮城県生まれ。砂川市在住。


 ◆写真は数々の動物の作品
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