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全館に277点の大作、力作 第63回新道展

会員110点、会友42点、一般応募の入賞・入選作品125点合わせて277点が全館に展示された新道展が始まり訪れるファンを魅了している。
作品は油彩を中心に水彩、インスタレーションも。協会賞は、2度目の出品で受賞した林正重さん(67)=岩見沢市=の油彩『息遣い』(縦224㎝×横162㎝)に。佳作集は11人、新人賞は2人が受賞、5人が会員推挙、14人が会友推挙になった。
いずれも100号を中心にした大作が壁面を飾っている。水彩画の力作が多いのも特徴。
風景、花、人物を中心に心象から具象構成の作品が多く水彩画も力作が並んでいる。
2日午後1時から後藤和司事務局長ら会員4人によるギャラリートークが行われる。
札幌市中央区南2東6、札幌市民ギャラリーで9日まで。
◆写真は壁面を飾っている数々の作品とインスタレーション
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