~北海道で活躍している作家さんたちを紹介しています~  五十嵐 恒

未分類

チベットの姿伝える200点 『倉持 寿夫写真展』

 

 『チベット・異世界との遭遇の旅』をタイトルに約200点を展示、チベット自治区の広大な自然、生活、宗教を伝えている。札幌・定山渓温泉でぬくもりの宿ふる川、小樽・運河のゆやどふる川を経営する古川善雄社長が、今年9月胆振管内白老町虎杖浜に心のリゾート海の別邸ふる川をオープンさせた記念展。「別世界といってもよいチベットの姿を見て欲しい」。写真展を開くのは初めて。
 チベットへの旅は、今年5月8日から28日の20日間。一行は倉持寿夫(札幌)塘忠夫(名古屋)松坂理夫(熊本)宮崎敏(横浜)の皆さんと古川社長(札幌)の5人。北大スキー部OBの仲間で3人が70歳で平均年齢69歳の挑戦だった。
 目標は、世界の屋根といわれるチベット高原にそびえるカイラス山(標高6656㍍)を一周する巡礼路の走破。標高5000㍍を超える峠など酸素の希薄な巡礼路52㌔を2泊3日で歩き通した。
 写真は、主都ラサに到着してから巡礼路を歩き終えるまでのポタラ宮殿、草木のない山々、山合いの村落、宗教行事など約1千枚をカメラに収めた。この中から自選して展示しており、チベットの環境、暮らしが伝わってくる。

 白老町虎杖浜289の3、心のリゾート海の別邸ふる川で31日まで。

 ◆ 写真はカイラス山を右前方(白い山)に見ながら前へ進む一行

 P1000911_convert_20101020164424.jpg 
倉持 寿夫(くらもち・としお)さん
 「草木もない自然環境の中で生活をしていることが不思議に感じ、同時に宗教への考えを見直しました」。主都ラサからランドクルーザーで1500㌔を走りタルチェンという町に入り、カイラス山を一周。「遊牧民はヤギ、ヒツジ、ヤクの肉を食べ、ふんは燃料に。灯りは発電機です。機会があれば、また行きたい」。中学時代からカメラを手に。北大農学部を卒業後道庁入り、1999年苫小牧港管理組合専任副管理者を最後退職。北大時代は山スキー部で活躍、現在も本州、カナダ、ニュージーランドなど海外の山に挑戦。北ぐにの森づくりサークル事務局長、北大山とスキーの会会長。1941年埼玉県生まれ。札幌市手稲区在住。
スポンサーサイト
コメント
トラックバック
トラックバックURL
コメントフォーム













管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

chikuwapan

Author:chikuwapan
FC2ブログへようこそ!

『北海道を彩るアーティスト』
絵画、版画、彫刻、工芸、陶芸、立体、書道など各分野で活躍している北海道のアーティストを、写真入りで分かりやすく解説しています。

全道各書店にて発売中!!

ご連絡はこちらから
個展情報やお問い合わせは、こちらのメールで!

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリ
最新記事
スポンサードリンク

Page Top

Powered by FC2 Blog |

FC2Ad

| Template Design by スタンダード・デザインラボ